ベニスアップデートが来てからというもの、
SEO業界は迷走しているように感じます。
特に顕著なことは、情報サイトやブログに新しいアップデートの詳細や対策が語られないところにあるだろう。
Googleもアルゴリズムの適用と適用の取り消しなどの微調整を継続して行っている様子
この為か有効な対策は判断が難しい状況です。
昨年11月末からの変化は以下のようなものになるでしょう。
『コンテンツ内容の薄いサイトの評価減』
『被リンク評価の変化』(マッチング)
『発リンクの評価』
『コンテンツ内容の厚みの評価』
『他サイトとの関連性と親和性』
『スマホサイトの対応と評価』
『スマホサイトの評価変化』
『サテライトサイトの質と関連性』
『対象となる地域情報の有無』
『地域外となる地域情報の有無』
これらの様な順位決定要因を的確に処理していけば2015年の2月時点でのSEO対策としては問題がないでしょう。
日々ウェブマスターツールを見てサーチクオリティチームの動向を判断するなり、アメリカ圏のSEOブログを見たりして判断することが適切でしょう。
もちろん、言うまでもありませんが基本的なSEO対策は必要です。
日本でもSEO関連の情報をブログで公開しているウェブサイトは沢山あります。
様々な情報を集め的確なアルゴリズムの分析が必要になってくるでしょう。
その上で、ベニスアップデートの対策を考えることが急務になってくるかもしれません。
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