これ自体はユーザビリティに適ったコンテンツ別け手段として有効でしょう。
しかし、site:検索をしたし際に表示結果に変化があります。
2014年09月頃より、site:検索結果がフルパスではなくなったのです。
これにより、個々のページのURLの判断が難しくなりました。
タイトルと説明文の違い以外はURLが同じ形で表示されてしまいます。
そうです。これは、問題があるように感じます。
何故ならば、通常のウェブページ作成の上では、同じタイトルにすると重複扱いになり、判定がブレてしまいます。
これがURLになったことで表面上の表示も同様に重複するのです。
やはり、全てにおいてウェブページの認識はユニークであることが好ましいです。
残念ながら現状では、Googleの検索エンジン上の表記は同じものです。(内部的には全く別物です。)
Googleのミスや省略的な扱いであるとは思いますが、もしかすると重複扱いになっている可能性があります。
ブログやワードプレスの規制的な扱いなのか、カテゴリー毎のコンテンツの扱いを変えたのか分かりません。
しかし、もしも検索結果に影響があるとするならば、見てみぬ振りはできないのではないでしょうか?