たまに、順位を上げることができていないサイトがあると、見るだけである程度の判断できてしまうことがあります。
それは、『忙しい』ということです。
(言い訳みたいなものですが。)
実際に、1日の終りに帰ってから自分のサイトを念入りに作ることができる人というのは多くないでしょう。
人にもよりますが、その時間を確保することは簡単ではありません。
もちろん、サイトを管理するだけなら問題ないでしょう。
それと同じで、SEO会社などはSEO自体を仕事にはしているものの、
自社プロジェクトで、「サイトを作ろう」となると、時間も労力もない場合が多い。
それだけ、忙しく追われる仕事を処理しているだけと予想できるでしょう。
普通に考えると集客上問題があるが、このようなケースは珍しくないです。
外見から、余力がある会社なのかどうなのかを判断するには十分でしょう。
もちろん、順位で実力が分かるものです。
しかし、そもそも順位を上げていないだけなのか、それとも上げる技術がないのか。
この場合、ほとんどが後者でしょう。
SEO会社は外部対策が全てです。
多くがそれを望まれています。
内部的な面は当然無視できませんが、実際に活きてくるのは被リンク外部対策がほとんどです。
つまり、リソースがどれだけあるかということが結果を生むのです。
ですので、リソースがなければ順位は上がりません。
また、リソースが無いということは、リソース作りに裂く時間もないということでしょう。
これらのことから、リソースについての考え方ができているか否かを判断できます。
特に、SEO会社は被リンクを貼るだけという考えもある為、この点は顕著です。
リソース自体に力があるからこその結果ですが、力がなければ初めから作るしかありません。
それが可能かどうかが結果で現れてしまっているのです。
順位が上がっていなければ力がないわけだし。あがっていれば力があるわけです。
このような判断の下、SEO会社を選んでみると良いでしょう。
ちなみに、ブログでも上がっているか否かで、内容の信憑性や重要性が判断できるような気がします。