ホームページ場合は、sitemap.xmlというファイルに記述して、
サーバー上にファイル設置しておきます。※詳しくはお調べください。
ブログの場合は、各ブログサイトによって自動的に作成されます。
ほぼ常備されているので、ブログサービスごとに確認しましょう。
サイトマップが準備できたら、検索エンジンにこれを伝えなければなりません。
※sitemap.xmlであれば設置のみで問題ないでしょう。
上記以外のファイル名になる場合は、ウェブマスターツールを使ってる情報を送信しなければなりません。
ウェブマスターツールの『サイトマップ』の項目からファイル名を入力して送信するだけです。
サイトマップの目的は、ウェブサイトが所有している全てのURLを伝える為です。
これにより、検索エンジンはサイト上の全てのページをクロールしてくれます。
※正確には、誘導し手助けができます。
これによりインデックスされる機会も誘発させられるので、
結果的に順位上昇の機会を得やすいはずです。
sitemap.xmlを設置する利点は、内部リンクの適正化を計る為です。
内部リンクをしっかり組んだサイトほど、1つのページの役割は大きく、
正しく読み込みをさせなければならないのです。
1つのページが読み込まれないだけでサイトの評価が下がることは多々あります。
テーブル机で考えると、1つの天板と4本の足がありますよね。
4つの足が、4つのページである場合、1つでも欠けると倒れませんか?
1つのページを如何にしっかり読み込ませ認識させるかが重要になってきます。
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