良質なサイトとはどんなものなのでしょうか?
ふと、疑問に思うことがあります。
というのも、世の中には多くのSEO記事が溢れています。
多くの場合、ウェブサイトの形式はブログ形式であり、ブログサービスやwordPressで作られています。
当サイトは、日記ブログ的な適当内容でグダグダやっています。
しかし、内容はそれなりにSEO記事を淡々と扱っています。
この状態で、なぜ関連情報ポータルサイトに取り上げられないのか、意識したことがあります。
そもそも、作りや内容がいい加減ではあります。
ですが、ピクリともヒットしません。
なぜなのか?
少し考えてみたいと思います。
『記事が割と適当』
『写真を使っていない』
『内容に深みがない』
『文章の書き方に問題がある』
『誤字が多い』
『そもそも順位が低い』
『ウェブサイト自体に信頼性がない』
『内容に関連性や具体性がない』
『旬な情報がない』
『根拠のない記事が多い』
こんなようなところが該当するのではないかと考えられます。
では、決定的な違いを挙げましょう。
適当な文章なので、文体や言葉の使い方が適当であり、誤字も多い。
こういった内容があると、bingなどでは評価をされません。ここが、ものすごく重要かもしれません。
写真がなければ他のサイトと違って適当です。多くの競合サイトと同じ土俵には上がっていません。
作りに手間がかかっていないという事は、検索エンジンから見ると『グラフなどがないのでは?』と判断されるでしょう。
そもそも順位が低い。順位がついてもまだまだの実績です。
被リンクが少ないので信頼性がないという裏ずけにもなるかもしれません。
より具体的な内容がない。根拠や理屈を示し検索クエリを拾えなければ何の意味もありません。
大きく分けるとそのような形になるでしょう。
これらの理由から、被リンクを増やし順位を上げなければ意味がないように感じてしまいます。
その上で、信頼性や関連性が強まると感じます。
こういった評価地盤をウェブサイトに持たせなければ、ウェブサイトは存在するだけになってしまうでしょう。
しかし、外部評価が低いとしても本当に力のあるオリジナルでリアルな重要性の高いコンテンツをキャッシュしたとした場合、
外部評価が低いだけでウェブサイトが評価されないという結論に至ることは、正しいことではありません。
よりキャッシュした内容を他のウェブサイトに使いまわされたりなど、オーサリティを獲得して初めて検索エンジンからの価値を高めることができるのかと考えられます。
どんなに評価が低いコンテンツだろうと、日々発信し続けることが重要なのかもしれません。
こういった理屈でSEO評価も上昇していくものなのでしょう。
内部外部に限らず、コンテンツに厚みを持たせておくことが求められそうです。