SEOでブログをやっていると、
『自分のブログの順位を上げようよ。』
となるんですよね。
しかも、扱ってるネタがSEOだと余計に意識してしまう。
よく、SEO会社は自社のコーポレートサイトなどの順位が上がっていないと、
『説得力が無い。』となる。
当たり前ですよね。
ですので当サイトで言えば、「ブログ」「ブログ」と叫んでいないといけないわけです。笑
何のキーワードでサイトを押して行きたいのか、検索エンジンに伝えなければいけないのは当然でしょう。
もちろん、内容を考えれば自然と検索順位は上がるものですが、競合サイトに負けていては、
『SEOの実力が無い』
と判断されてしまうわけで。
もちろん、これは当ブログだけに言えることではないでしょう。
個々のウェブサイト自体を見れば、「内容は充実していて詳しい情報も十分にある」と伝わるでしょうが、
「結局は順位」「結果が全て」
と言ってしまっても過言ではありません。
SEOに注力するからこそ、そのキーワードで検索順位で結果を出さなければ、ただのブログになってしまいます。
キーワードはあくまでもサイトの方針や方向性であり、
「内容で勝負しています。」とは中々いかないのが現実です。
それが今のGoogleアルゴリズムの形になっているので仕方ないのかもしれません。
関連性や方向性がマッチしているだけでは結果が伴ってこないと共に、
そういった内容にこだわるのは、最後の最後に考えることと言えるのこもしれません。
細かい部分にまで対策を施して行くことで、後から結果がついてくることに期待せざるを得ないし、
漠然とした理屈でしか形にできないものがSEOなのかもしれません。
こういう特定のジャンルでのウェブサイトの扱いになると「ブログ」などの単発キーワードの方が対策しやすいのかもしれません。